まだAIに仕事は奪われません！

最近テレワークが増えたりだとか

新しい文化がどんどん追加されてきて

時代の変換期をすごく感じるこの頃です

 

それに従って、

すでに選別化がそろそろ激戦化している様に感じます。

現場で仕事をしなければいけない人・テレワークができる人

仕事はなくなる人・増える人

他には

ウィルス事情が悪化したから自主的に自粛をする人・外に出ていつも通りな人

などなど

 

あげれば山の様にありますよね。

 

これらは

早い話メディア洗脳されるか・されないか
でありもっと言えば、

 

自分で考える能力があるかないか

 

の選定に過ぎないとわたしは感じて今を楽しんでいます。

 

 

そんな私の考えに理解できる人だけこの先は読んでみて下さい。

多分怒る人は怒ると思うので気分を害さない程度に楽しんでください！！

 

 

安心して下さい

あと30年はAiに仕事を奪われることはないです！

私はここで断言しましょう！

 

 

Aiに仕事を奪われないですが、

その前に

プログラマーに仕事を奪われます！

 

 

最近私はAiプログラマーになりました。

 

いわゆるデータサイエンティストと呼ばれる職です。

 

 

これは完全請負職なので残業がエンドレスなんですよ笑

なってわかったことですが、、、

 

本題に入る前に少し雑談程度に仕事内容のことを紹介しますね！

データサイエンティストというのは機械学習を使って分析を行って

データを分析して最適案をクライアントに提案する職業なんですね

 

要は今風に言えばなんでも屋さんなんですよ

どんなジャンルでも請け負うのでなんでも知っておかないといけないんですよ

 

スーパーの売り上げをあげたいとか

集客を増やしたい

などクライアントの依頼は結構ざっくりしていますので、

そこからいろんなデータをもらって提案をするんですが

他視点の目を持っていないとなかなか分析する視点を間違えることもあるんですね

 

そこで実例として

無人化を提案する場合は

どんな人を機械に置き換えるかはもちろんなこと

 

どの様に機械に置き換えるかまでを提案してあげる必要があるんですよ

 

そこでは実際にツールを作ったりもします。

無人化ツールなので

携帯のアプリやWEBアプリなど

様々な知識が必要になるんですね。

また人を使う時も営業みたいなこともやるんですよね。

営業をするってことは相手の仕事内容なども知っておく必要があるんです。

そこには英語も必要になってきますし、進捗管理などのマネジメントスキルも問われてきます。

 

結局データサイエンティストは機械学習だけやっていれば良いというわけではなくて、

なんでも知識として持っておかないといけないんですよ。

 

 

今でいうなんでも屋さんというのは理解していただけますでしょうか？

 

話がそれましたが

今大体一年くらいデータサイエンティストをやっているのですが、

結構やばいなと感じます。

 

ロボットなどに仕事を奪われるとか

Aiに仕事を奪われるとか言ってられません。

 

プログラマーにまず奪われます！

 

人件費がいかに高いか様々な案件を通して知ってしまいました。

 

 

 

このウィルス騒動で

大きく企業は予算を見直しています。

別に脅しているわけではありませんが、そろそろ自分で考える能力を身に付けた方が良さそうです。

 

 

Aiの進化よりもプログラマーの進化の方が早いです。

 

 

先ほどはAiに仕事を奪われることはなくてもプログラマーに奪われてしまうという話をしましたが、

 

結局０になることはありません。

急に極端になくなることはないです。

 

そろそろメディアに騙されい

人の言うことに騙されない

自分で考える力をつけて下さいって言ったのにも根拠があります。

 

 

それは、人工知能は人間後からなしに動かすことはできないんです。

 

 

機械学習をして人工知能を組み込んだアプリケーションをいくつか作成し収めた経験があります。

結局どんなにチューニングをしても

精度100%はいかないんです。

 

相手が人間な分野は絶対イレギュラーが起こるので100%人間の力を借りずに動かすことはできないんです。

 

結局Aiや人工知能など偉そうなこと言っても人間のツールでしかないんです。

 

企業は９９％の精度のツールを修めても１％のために人を雇います。

 

しかしながら１％のための人はすごい倍率で精査されるので

仕事が減ることになりますが

０になるわけではないので

プログラマーに１００％仕事が奪われることはないです。

 

仕事は作れる側に回ったほうが良いです。

結局そうなると

プログラマが一番敷居が低いんですよね。

 

以前はハードウェアの職をしていましたが、

 

結局ハードウェアの仕事は投資側の仕事になってしまうので、

提案というより請負側になってしまうケースが多いんですよ

 

 

私がデータサイエンティストになったのもそこに起因しています。

 

提案できる側に回れて、資格もいらない、高い給与

これらの条件で

転職をしたわけです。

 

プログラマは他の色よりも敷居が明らかに低いんです。

人とかかわらないくて良い

パソコンがあれば始められる

材料費、工具などの投資が不要

怪我のリスク０

 

時間とネットとパソコンさえあれば

誰でもどこでも始められます。

 

今ではネットで学習もできますし、

ただで論文も読めます。

 

学歴も別に問われないでしょうし

成果だけ上げとけばなんとかなったりします。

 

他の色の場合

学歴は必要だし

資格がいるケースもある

年齢制限もあるし

現場に行かなくてはいけない

重たいものを持たされる

など結構肉体精神共に嫌なことまみれなんですよね。

 

 

目に見えるものの方がイメージしやすいから簡単の様に思えますが

それはすでに思考停止なんですよね。

 

一度プログラマの転職し仕事を作る側に回ってみるのはいかがでしょうか。

 

 

大体一年くらいプログラマをやってみて思ったことでした。

 

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