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弾いてみたのカラオケ音源ってどうする?


個人的に

よく弾いてみたと言う動画を見るのが好きなんですけど、

 

自分でやるとなると結構大変ですよね。

歌は歌える、楽器は弾ける

から動画作成とか弾いてみた音源作ってみたいってなっても

 

ただ弾けるだけではダメで、

音源を録音する環境整備やバック音源(カラオケ音源)の用意

動画撮影の環境を設置

など

結構仕事が多いんですよね。

 

そこでそのサポートになるかわからないですが、

動画サイトの動画をダウンロードするスクリプト(プログラム)を作成しましたので紹介します。

 

 

自己責任でお願いします!!!

世の中にはカラオケ音源を作ることが趣味の人がいます。

彼らはきっと自分で作ったカラオケ音源を使ってくれる人が出てくると嬉しいと思うのではないでしょうか。

 

もちろん使う上では許可が必要になってくると思いますが!

 

私自身少し興味があって

動画を取得するスクリプトを書いてみたので紹介します。

 

余談ですが、

よくMP3コンバータなどでブラウザ経由でダウンロードできるサイトがありますが、結構不安定だったります。

 

 

そこで、下記のプログラムを使用すると

動画再生時ストリーミングでダウンロードしたデータを蓄積する仕組みを導入したので、

動画を見る感覚で手元に残るという仕組みになっています。

 

 

 

 

 

 

ダウンロード禁止って言いますが、、、

 

動画の再生は、

そもそも

瞬間的に一部データをダウンロードしており、

それを更新しながら映像を流しているので、

見ること自体でダウンロードしているんですよ!

 

それをただ蓄積するスクリプトにしたってだけです。

なので本スクリプトはダウンロードをしているわけではないのです。

 

が!

何度も書きますが、

使用の際は自己責任でお願いします!

 

 

スクリプト

import youtube_dl

 

print("動画URLを入力して下さい")

shurl = input()

 

ydl_opts = {

    'format': 'bestaudio/best',

    'outtmpl' "sample_music" + '.%(ext)s',

    'postprocessors': [

        {'key': 'FFmpegExtractAudio',

        'preferredcodec': 'mp3',

         'preferredquality': '192'},

        {'key': 'FFmpegMetadata'},

    ],

}

 

ydl = youtube_dl.YoutubeDL(ydl_opts)

info_dict = ydl.extract_info(str(shurl), download=True)

こちらはPythonで動作します。

ただライブラリーにはyoutube_dl

が必要なのであらかじめ入れて下さいね

 

 

こちらをそのまま動作すると、

動画のURLを入れる様に指示が来ますので

そこにURLを入れて、実行すると

sample_musicというファイルネームで

mp3形式でダウンロードが完了します。

 

動画を取得強いのであればmp3→mp4に変更して実行して下さい。

 

 

 

まとめ

これであらかじめカラオケ音源を作成している配信者にあらかじめ使用許可を頂いて

その後このスクリプトを動かして音源をゲットして下さい。

 

そうすると歌ってみたや弾いてみたのハードルがグーンと下がると思いますね!

 

ただPython の環境を用意するひつようがあるので、

そこが少し大変かもしれないですね!

 

Python 環境設定などで調べてもらうと

多く出てくると思いますのでそこは頑張ってみてください!!

 

ただ

悪用だけはしないでくださいね!

 

今回は以上です!

 

 

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