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真空管アンプってどうなの??


家の練習で真空管アンプってどうなんだろうって思ったので記事にします!

 

そもそも

家の練習で最も大事なファクターって

なんだろうって最近よく考えます。

 

私の家はふつーの1LDKのアパートです。

家族が住めるくらいのところをひとりじめして住んでいるので

まぁ場所には困らないけど

音を気にしなければいけないといった環境です。

 

そこで家の練習で必要なことってなんだろうなと改めて考えようと思いまして

ここに考えを書き込んでみようと思います。

 

真空管アンプはいらない

最近ちらほら古い真空管オーディオ機器を改造して

アンプにするってのが流行っているらしいですが、

そもそも家で練習もしくはデモテープ 作成程度に真空管アンプは必要なのでしょうか。

 

 

私は結構真空管にはロマンを感じる気持ちはわかるのですが、

結局めんどくさいからいいやでいつも見送っています。

 

結局アンプシュミレーターでいいよねーってなっちゃうんですよ。

 

真空管アンプって結構電圧を上げないといい音出ないんですよね。

そうなるとそこそこな音量が必要になってくるし、

後段で音量を絞って出しても

それって真空管の意味あるの?ってなっちゃいますし、

 

なんだかんだ音楽は見栄えと偏見の世界かもしれないですが、

家の練習で真空管アンプっていらないかなと私は考えます。

 

温かみの音が欲しいのであれば

トランジスタ回路の積んだ機材を使用すればある程度温かみ感は正直だせると思います。

 

 

ビンテージ機材はいらない

アンプはシュミレータで良いとしましょう。

あと残るのはビンテージ機材ですよね。

 

ギターやペダルはビンテージ機材を使ってクラシカルな音が欲しい

というところが議論になってくる場面だと思います。

 

 

正直ビンテージ機材なんて壊れるだけです!

 

 

まとめ

結局家で録音する環境や練習する環境は

壊れない機材で少々乱暴に振り回せる機材がいいんです。

 

練習とは言っても

ストレスの発散や気晴らしを目的に使うことが多いです。

家でそこまで真剣になって練習したり録音したりすることはないでしょう。

 

壊れにくく定量的に使える機材の方が良いのではないでしょうか。

 

今回は以上です。