最近ちょっと自分が
頭の悪いタイプなのか、頭の良いタイプなのか
どっちのタイプの傾向が多いのか一度考えてみようと思いまして、
結局人間はグラデーションなので、
どっちか片方っていうわけにはいかないんです。
ただどの成分が多いかだけ考えてみるといいかもしれないです。
世の中には頭の良い人と悪い人がいると思います。
これが身近な存在にいると厄介なんですよね。
自分のレベルにあった人がいいですよね笑
特に社会人になると痛感することがあるでしょう。
仕事をしていると本当によく分かりますよね。
まず頭の悪い人と良い人の違いを紹介します。
正直馬鹿な人とは連絡を切って良いという考え方は私も尊重します。
思考の差
まず頭の良い人と悪い人の違いがよく分かるのが「思考」です。
物事に対する考え方が全然違います。
頭の良い人は論理的に考えることが来ます。
しっかりと筋道を立てて考えたり、物事の全体を把握しています。
しかし頭の悪い人は感情的です。
自分の感情が優先され、周りが納得出来ないことも多く思い込みで話している時もあります。
頭の良い人はどんな時も冷静ですが、
頭の悪い人は冷静に考えられないことが多いです。
仕事の差
仕事でも頭の良い人と悪い人って差が出ます。
特に、しっかりと計画出来ているか出来ていないかが大きな差を付けるでしょう。
頭の良い人は、どんな仕事でも必ず計画を立てて進めていきます。
いつまでに終わらせる、と決めてから逆算して毎日どれだけのことを行えばいいのかを考えます。
しかし頭の悪い人は、無計画に仕事を始めます。
それで早く終わるならいいのですが、だいたい期限ギリギリになってから焦っています。
事前に計画出来るか出来ないかは、頭の良し悪しに関わってきます。
これは経験にもよりますが、
経験関係なく初めての仕事でもどのくらい期間が掛かる仕事なのかなどあらかじめ着眼点があれば良いと思いますね!
発言の差
さらに発言や会話でも頭の良い人と悪い人には大きな違いがあります。
これが一番手っ取り早い見分け方だと私は思います!
頭の良い人は常に端的です。
はっきりと分かりやすい説明をして、無駄がありません。話が逸れることも少なく相手にちゃんと伝えることが出来ます。
しかし頭の悪い人は発言が支離滅裂なことが多く、相手も何が言いたいのか分からないということがよくあります。
頭の良い人は話す前にきちんと伝わるように考えているため、相手に的確に伝わります。
視点の差
さらに物の見方にも違いがあります。
頭の良い人は常に客観的です。
しかし頭の悪い人は主観的になってしまいます。
頭の良い人は、自分の考えだけでなく周りの人の意見や社会的背景、仕事のことであれば会社自体のことを考えることが出来ます。
しかし頭の悪い人は自分の考えだけを一方的に押し付け、他の意見を理解することが出来ません。
また、仕事面だけでなく対人関係や恋愛などでもそうです。
頭の良い人は相手の立場になることが出来ますが、頭の悪い人は自分のことばかりで相手の気持ちを配慮することが出来ません。
いかがでしたでしょうか
個人で差があると思います!
視点の部分が苦手だな
行動には自信あるなーなど
逆にこの人苦手だなーって思ったら
どうして苦手なのか分析してみると面白いかもしれないです。
行動力の面、視覚の面なのか、、、笑
これを一つひとつ分析して生活にフィードバックしてみると面白いかもしれないですね!!
今回は以上です!
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