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パッシブ コンプレッサ


結構私コンプにうるさいんですよ。

っていゆうのが、コンプに頼った弾き方をしているので

 

要は下手なんです笑

 

 

今までダイナコンプとか、コンプレッササスティナーとか、マルチコンプとか様々なものを試しました。

 

今は本当お守りのような感覚でペダルボードに置いています笑

 

さてさてコンプレッサがそもそも何をしているのか

説明します!

 

詳しくはこちらを!

 

コンプレッサの仕事内容

小さい音を上げて

大きい音を下げる

これでバランスを取る

これがコンプの仕事内容になっています。

 

コンプ感すげーってよく言われているのは何を言っているのか

というと

 

音のレベルが揃いすぎて音のダイナミクスがない症状のことをいいます!

人間の声と

シリの声を

比較して違和感を感じるあのような感じです!

 

 

 

パッシブ コンプ

参考:http://fxdiy.kaketayo.net/passive-compresser/

 

上記の記事をたまたまみて

これ都市伝説でしょ!って思ってちょっと私も考えてみたいなと思ったのが今回の記事の経緯です!

 

配線図としては下記に示します。

 

 

このようにプラスはプラスにつないで、マイナスはマイナスにつなぐといった配線図となります。

 

すごい単純って思いました。

 

実はこれって製品化されて売ってたらしいんですよ!

驚きですよね!!

 

HONDA SOUND WORKS

SPICE

 

という製品だそうです!!!!!!

 

参考:https://www.asagi-bass.com/entry/spice

 

これが定価で15,000円だそうです!!!

 

さすが音楽業界!

やるときゃやります!!

 

 

この配線材を変えることで

コンプ感が変わるとか???らしいですよ??

 

 

しかしながら確かにこれGND面積が物理的に増えるのでノイズはかなり軽減されます!

それにジャックと配線材を返すので

多少成分的には抵抗になるので、それはある意味コンプ感が出るのではないでしょうか!

 

 

 

今回はパッシブ コンプについて紹介しました。

作ってみてはいかがでしょうか?

 

今回は以上です。

 

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