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パワーサプライの作り方


パワーサプライに作り方を記載してみようと思います。

これも何も考えずに作れるのでぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

結構買うと高いんですよ。

パワーサプライって、、、

作ってみると理由はわかります。

お金がかかる部品が多いのです。。。

 

自分で作るとなると

大体3500円くらいです。

私は8個分配でそれぐらいかかりました。

 

正直、

中古品で良いのであれば、そのぐらいで実際にネットにあったりします。

しかし、市販の製品は分配口が少ないんですよ。。。

 

エフェクターをガンガン使う人はぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

入力段と出力段のコンデンサ0.1uF 100uFは高周波と低周波のノイズをとるためと電力の安定化を目的としたコンデンサなので必ず入れてください。

予算と都合に合わせてアウトプット端子は入れましょう。

グランドは必ずエフェクターケースと結合させてください。

グランドが大きい方がノイズに強くなります。

 

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一歩上のパワーサプライ

 

ここからが私の提案するオリジナルパワーサプライです。

 

より安定した電位を供給しノイズを少なくしたものです。

上記の図面は正直どこのHPを漁っても出てきます。

ここから先は私のオリジナル回路です!

 

 

バッファ回路を前段につける事で更に安定した動作が期待できます。

画像では初段にのみ記載していますが、

基本オペアンプは2回路入りが主流ですので、

残り一段をレギュレータ の出口に接続すると良いかなと思います。

出口:レギュレータ ー 0.1uF の間位に入れる。

 

しかし思うのですが、

これたくさんアウトプットを使うと電流がその分分割されてしまうので

あまりつけすぎも音が劣化しまいよくないです。

設計する際は欲張らずに作ることをお勧めします。

 

 

これを参考に作ってみては如何でしょうか?

 

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