泣きのギターに興味が出てきた時点であなたは上級ギタリストの仲間入りです。
現代社会のポピュラーミュージックシーンで
残念ながら泣きのギターを聞くことはほとんどできなくなっており、
時代遅れの古臭い技術となっています。
そんな中、泣きのギターに興味を持たれるということはなかなか良い線来ていると個人的には思いますね!
それでは泣きのギターについて説明をしていきます。
主に泣きのギターは、エレキギターで使われることが多い印象があります。
アコースティックやクラシックギターに比べて、
エレキギターのほうが、圧倒的に音に表情をつけやすいのです。
泣きのギターと言われる由縁は、
チョーキングなどの音の伸びと思います。
これはエレキギターにしか出せない音色なのです。
その音の伸びが独特で、感情の篭ったように聞こえるので泣きのギターと表現されるのでしょうね。
それでは泣きのギターの弾き方ですが、
まずは、参考までにギタリストを紹介します。
・ゲイリームーアー
・ランディーローズ
・マイケルシェンカー
・ジェフベック
・エリッククラプトン
・リッチブラックモア
・ブライアンメイ
が有名ですね、
まずここら辺りを探って研究してみられたら良いと思います。
弾き方なのですが、
わたしが考える泣きのギターはとにかく感情を込めて弾くです。
伝われ伝われ私の気持ちよ届けーと
念じてみてください
具代的には、
感情を入れて目をつぶって
ゆっくり弾く
これを意識する事から始めると良いと思います。
ギターは感情を込めて顔で弾く
特に根拠がない事から都市伝説臭いですが、気持ちや顔の表情で音が変わるのは事実だと私は思っています。
今回は泣きのギターを紹介してきました。
早弾きとは対極に位置するように思われる、強烈な感情表現であることは間違いないです。
上記に挙げているおすすめのギタリストはいずれもチョーキングやビブラートなどを自己表現の手段としてうまく使っています。
ステップアップと思って
試してみてはいかがでしょうか?