キルスイッチに憧れたことはないでしょうか?
ギターによくわからないスイッチが付いているだけでワクワクしませんか?
今回はキルスイッチの組み込み方を説明します。
ベースも同じなので、参考にしてみてください。
要するに信号線を切って繋げばいいのです。
ピックアップから通ってきた電気(信号)を途中で止める!
こう考えるとシンプルかと思います。
ほとんどのギターは、
弦の信号をピックアップが拾う → ボリュームで調整 → トーン(ハイパスフィルタ)で音質を調整
そしてようやくアウトプットへ信号が流れてきます。
下記の図のようにスイッチを組み
片方のルートをなくしてあげると電気が流れなくなり音が消えます。
もちろんGNDに落としてもいいです。
そこはセンスにお任せします。