シールドっていろんな種類があって正直ウザいですよね、、、
私もどれにしたらいいか正直なところよくわかっていません。
結論
シールドによって音はガンガン変わります。
なんなら中の配線でも音は変わります。
。。。
パラメータが増えてウザいですけど仕方のないことです。
配線の電気抵抗の公式
R = ρ ( L / S ) [Ω]
R:電気抵抗 Ω
ρ:抵抗率 Ω・m
L:長さ m
S:線材の断面積 m^2
...
難しいことは置いて、
太くて短いのが抵抗が少ないんです!!
つまりノイズが少ない!
音が素直に伝わりやすい!
結局音の信号も物理なんです。
ギターやベースが弦の振動をピックアップで拾い
電気信号に変換します。
その時の最大値を10とします。
シールドはアンプのインプット回路まで渡すまでが仕事です。
10を10で渡すのは超伝導ケーブルを使用しない限り無理な話ですが、
どれだけ10に近く伝達させるかがシールドを選ぶと言うことなんです。
また使用する金属やその組み合わせで得意な周波数領域などが変わってきます。
ミドルが得な金属、ロウが苦手な金属いろいろあります、
個体差も、、、
そこから音が変わっちゃったりします。
変えちゃうこともできます。
難しいことはおいておいて!
シールドを購入される前は必要な最低限の長さをまず決めて
ならべく太いものを選ぶといいと思います。